会社設立を考えている方は注目!

電子定款の仕組みについて

会社設立を行うさいに必ず必要なもののひとつが定款です。

定款は会社の設立や事業などの目的を記した書類のことで、内容としては根本規則などを記載したものになります。定款の作成そのものはそれほど難しいものではなく書籍やインターネット上で公開されているテンプレートに沿って作れば問題ありません。

また定款は費用は掛かりますが、あとから内容を変更することもできます。定款は作成すると公証役場で認証してもらう必要があり、認証された定款をもとに法務局で法人登記をすることによって会社を設立することが可能です。

定款は紙で作成するのが一般的でそのさいには収入印紙を貼る必要がありましたが、2004年から電子文書で作成した電子定款でも認証が可能になっており、公証役場に行かなくても認証を行うことが可能ですが、必要なものとして自治体から住基カードや電子証明書などを取り寄せる必要があり、電子文書を作成するための専用ソフトやICカードリーダライタなども必要です。

これらを使って電子定款を作成してさらに電子認証手続きを行うことにより定款として使うことが可能になります。電子定款に必要な電子文書は個人でも作成可能ですが、最終的には公証役場で認証してもらう必要があるなど手続きとしてはやや煩雑になりがちです。

一方で会社設立を行う行政書士などでは電子定款を導入しており、紙の定款に必要な収入印紙代が電子定款では発生しないため、若干安く会社設立を行うことができます。

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